プロフィール

2013年4月、日本の中央行政や国際行政の世界で培った経験や知識を
自らの故郷である佐久で活かすことができればと、佐久市長選挙に臨みました。
国際場裡で培ったリーダーシップや、判断力・企画力・危機管理能力が
佐久市行政のリーダーとしての任を負うのに相応しいという想い(自惚れ)もありました。
当時の佐久市の財政構造にも大きな問題があると考え、
その時点で何とかしなければ我々市民には暗い将来が待ち受けているという強い思いも。

しかし、結果は7239票という大差での落選。
自らの考えと能力は佐久市に住む多くの人に認めていただけなかったという明白な結果でした。

選挙の結果を真摯に受け止め、自分に何が足りないか、考えました。
足りないひとつは「政治行政経験」、そして致命的に足りなかったのが「地元での活動(知名度)」。

まず「政治行政経験」の不足を克服するために選んだのが、
もう一度現場に飛び込み徹底的に自分を鍛えなおすこと。
それがベトナムでの仕事です。そして、今、更なる力をつけて
「地元での活動」を展開するために佐久に戻ってきました。

ベトナムの首都ハノイでは、「国家政治学院」で政治家と幹部公務員の能力開発を、
「国家行政学院」で中堅公務員を対象にした「公共政策大学院」の設立を、
そして「国会事務局」で国会議員の立法能力を高めるための事務局の能力開発を、
それぞれのプロジェクトのチーフアドバイザーとして実施してきました。

協力の対象となるベトナム政府の最上位に位置する政府高官とのやり取りや彼らの政治感覚との対峙の中で、
自らの政治感覚が研ぎ澄まされ、自身の能力も向上している感覚がありました。
プロジェクトの活動では、常に日本の政治(立法)・行政・司法との比較が重要な要素となります。
その活動には日本を代表する官庁や大学の先生方が参加してくれています。
日本の知識・経験をベトナムのコンテックストに落とし込んでいく作業の中で、
それまでの私自身の行政経験とは異なった観点からの評価や状況分析をする能力、
問題を解決していく力を身に付ける事ができました。

自分で言うのもなんですが、4年前よりはるかに自信をもって
「私を選んでください!」と言える経験を積み知識を蓄えることができたと思います。

日本は社会主義のベトナムと違い民主主義国家です。
共産党一党独裁のベトナムでは時折非合理的で説明のつかないプロセスや考え方に遭遇し、
悩み苦しむことがあります。
しかし、それと同様な事象が、先進民主主義国家の地方自治体である
佐久市の行政や議会の運営の中にも散見されることに気がつきました。
今は、その課題に対する具体的な改善策を用意できます。

■左から母・父・姉・私。

1959年 佐久市志賀に生まれる。(父:清作、母:すま子)
1975年 佐久東中学校卒業
1978年 野沢北高校卒業
1982年 東京電機大学理工学部建設工学科卒業
1982年~1984年 民間土木会社に勤務
1984年~1987年 青年海外協力隊 西サモア国派遣
1988年~1990年 国連開発計画(UNDP)、UNボランティア、クック諸島派遣
1990年~1991年 英国リーズ大学大学院土木学科「熱帯衛生工学」修了
1992年~1995年 国際協力事業団(JICA)ジュニア専門員/環境管理センタープロジェクト
1995年 JICA入団、無償資金調査部/インドネシア事務所
2000年~2002年 外務省経済協力局開発協力課 課長補佐
2002年~2004年 JICA企画部企画課長代理/総合企画チーム長
2004年~2007年 JICAインドネシア事務所 事業総括次長
2008年 名古屋大学大学院生命農学研究科 特任教授
2009年 JICA企画部 参事役・総合企画課長兼務
(2009年4月~2010年3月) 名古屋大学農学国際教育研究センター 客員教授
  • ■サモアの村。

  • ■カラフルなサモアのバス。

  • ■クック諸島の夕日。

  • ■クック諸島、ラロトンガ島の村。

  • ■インドネシア、ジャワ島のボロブドゥール遺跡。

  • ■インドネシアの子供たち。

2010年1月~2011年5月 JICAアフガニスタン事務所 所長
2012年1月~2013年2月 JICA東京国際センター 所長
  • ■ジャララバード宮殿の前にて。
     (農村開発調査団とともに)

  • ■ポリオワクチンの贈呈式。
     (UNICEF代表、日本大使と保健大臣とともに)

  • ■アフガニスタン国カブール国際空港。
    桜植樹式の様子(2011年3月27日)

  • ■アフガニスタンPEACEプロジェクトの研修員の皆さんと。
     (東京国際センターにて)

佐久市ホームページ「海外で活躍する佐久市の人々」
「JICAアフガニスタン所長 花里 信彦さんからのアフガニスタン便りNo1~No13
当時、佐久市へ寄稿させて頂いた原稿が、今でもホームページで紹介されています。
2013年4月 佐久市長選挙に立候補 落選
  • ■事務所開き。(2013年3月2日)

  • ■決起大会。(2013年3月16日)

  • ■出陣式。(2013年4月7日)

  • ■結果発表会。(2013年4月14日)

2013年6月 オフィス花里設立
2013年8月~2015年8月 ベトナムに赴任
国家政治学院・国家行政学院・国会事務局 チーフアドバイザー
  • ■ベトナム行政学院の行政学者の皆さんと。
     (2013年08月・東京)

  • ■ホーチミン学院第二地区支部・行政学院の
     ホーチミンキャンパスにて。
     (2013年10月)

  • ■ハノイ法科大学内で名古屋大学が開設して
     いる「日本法教育センター」で講義。
     (2015年03月)

  • ■完成したばかりのベトナム新国会議事堂前
     にて。(2015年05月)

2015年8月 任期満了に伴い佐久市に帰郷
佐久での政治活動再開。佐久を歩き続ける。
2017年2月 佐久市内全240区踏破
「お話会」100回達成
2017年4月 佐久市長選挙に立候補
  • ■超満員の決起大会(2017年3月5日)

  • ■決起大会にて5つの公約を発表
     (2017年3月5日)

  • ■選挙事務所前にて第一声
     (2017年4月9日)

  • ■第1日目の遊説を終えて、政談演説会に臨む (2017年4月9日)

この先の経歴は、皆さんと一緒に書き込んで行きます。

免許類 測量士補
土木2級施工管理技士
大型特殊免許
建設車両系運転資格
大型自動車免許
大型自動2輪免許
スキューバOW(オープンウォーター)
PCM(プロジェクト サイクル マネージメント)中級
語学 英語(JICA英検1級、TOEIC900点、国際会議レベル)
インドネシア語(通常会話レベル)
サモア語・ベトナム語(少々)
佐久の方言(ほぼ)
学位 工学士(建設工学)
理工学修士(熱帯衛生工学:イギリス)
愛するもの 家族
 妻 ちえ
 長女 さくら
 長男 信之介
 次女 もも子
兄姉
世界中の友人
佐久の自然
佐久の人
佐久の酒
佐久の鯉
佐久の米
佐久の水
バイク
etc…

■ベトナムで迎えた、55回目の誕生日。
 (2014年9月30日)

■ハノイに集まった家族。(2014年12月)